吉田邸の火災から焼失を免れた七賢堂は、平成31年(2019年)3月29日に国登録有形文化財に登録されました。七賢堂の扉は普段は閉めていますが、これまで期間限定で開扉して中をご覧いただいておりました。今年も梅の花の香りが満ちている早春に特別開扉し、堂内をご覧いただくことができます。開扉期間中は、NPO法人大磯ガイド協会が現地で説明します。
七賢堂
伊藤博文が大磯町滄浪閣内に建てた四賢堂を吉田茂が現在地に移築したもの。当初は岩倉具視、大久保利通、三条実美、木戸孝允の4人がまつられ、その後、伊藤博文、西園寺公望、吉田茂がまつられました。現在は内部に七人の写真が掲げられています。
伊藤博文が大磯町滄浪閣内に建てた四賢堂を吉田茂が現在地に移築したもの。当初は岩倉具視、大久保利通、三条実美、木戸孝允の4人がまつられ、その後、伊藤博文、西園寺公望、吉田茂がまつられました。現在は内部に七人の写真が掲げられています。
開催日: 令和8年(2026年)2月7日(土)~8日(日)
開催時間 : 10:00~16:00
場所: 大磯城山公園 旧吉田茂邸地区 七賢堂
入場料: 無料
申込み方法: 当日現地にて
駐車場: 土日祝日 有料
開催時間 : 10:00~16:00
場所: 大磯城山公園 旧吉田茂邸地区 七賢堂
入場料: 無料
申込み方法: 当日現地にて
駐車場: 土日祝日 有料